社労士の勉強方法2年目 part9

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2年目の社労士勉強、いよいよ本格的な講座に入りました。1年目は独学で過ごしましたが、2年目は予備校の講座を受講しています。大原の社会保険労務士経験者合格講座です。

今回は労一、社一です。令和7年度の試験では労一、社一、労災が選択式試験で基準点が2点に引き下げられています。令和7年度はこの他、雇用の択一式が基準点3点に引き下げがあり、めちゃめちゃ難しかった年です!

受験された方お疲れさまでした。もしかしたら、今年が最難関の試験だったかもしれない・・・

労務管理その他の労働に関する一般常識、社会保険に関する一般常識

労一、社一と略される科目ですが、択一式試験ではこの2科目を合わせて10点分が出題されます。そして、選択式試験は労一で1教科5点、社一で1教科5点で出題されます。

テキストでは、労一は「労働に関する一般常識」という独立したものになっています。似ている名前でややこしいですが、ここに労働経済・厚生労働白書、統計などが入って「労務管理その他の労働に関する一般常識」という科目になります。

この、労働経済や統計、白書がやっかいなものです。常々、数字を意識しながらニュースを見ていると分からなくもない問題もありますが、やはり試験勉強として、やっていったほうが試験には有効と思います。

なかなか日々のニュースから社労士試験用に、これは関係がありそう、とアンテナを張るのは難しいと思います。というか、至難の業です。

労一は法律からでるのと、この労働経済、統計、白書からでるのと混在しています。判例から出るときもあります。

それに比べて、社一は比較的法律から出題されるので、対策が取りやすい科目と思います。といっても、社一の法律の科目も多いのでなかなか大変です。今年は社一の選択式で基準点の引き下げがあったことですし…

労一、社一の勉強方法

さて、労一、社一の勉強方法ですが、やはり法律の勉強からだと思います。ただし、他の科目のように1教科でドンッと出る法律ではないので、深入りは禁物です。

労一に関しては、

  • 労使関係の法律関係(労働契約法、最低賃金法など)
  • 職業安定関係(労働施策総合推進法、職業安定法など)
  • 雇用機会均等関係(男女雇用機会均等法、育児・介護休業法など)

と、数々ある法律の内から出題されるのは数科目だけです。勉強しても、本試験ではそもそも出ないこともあるので、深入りはだめです。浅く広くがモットーです!

そして、労一にはこれに労働経済、統計、白書が加わるので、さらに浅く広くです!

大原の講座ではこの統計、白書を早い段階で徐々に取り組んでくれていました。1年間の講座ですが、その1年のはじめの必勝リスタート講座(一番最初の講座)で早くも、1週ごとに何問かずつこの統計白書の問題を出してくれます。

1年間この統計、白書の数字を意識していこうという意気込みです。ただ、私は最初のころは、統計、白書の数字が全然頭に入ってこず、労働基準法などの法律の勉強でいっぱいでした。結局、統計、白書の対策は全ての法律科目が終わって、本試験2か月前くらいにまとめて覚えていきました。

そして、社一です。社一は比較的法律から出ますので対策が取りやすいです。しかし、その法律が結構多いです!

  • 医療・介護関係(国民健康保険法、介護保険法など)
  • 船員保険法・児童手当法・社会保険労務士法
  • 企業年金関係(確定給付企業年金法、確定拠出年金法)
  • 社会保険審査官及び社会保険審査会法
  • 社会保障協定等

結構、科目数が多くてわりと細かいことまで出るのですが、社一も広く浅くがモットーです。が、もうちょっと深く、広くちょっと深くがモットーです!

社会保険労務士法は毎年出ていますので、この科目は完ぺきにしておくのが良いと思います。

 

労一、社一は取り組みにくくて、焦点を当てるところが分かりずらい科目です。しかし、ここで1点差で不合格という方もたくさんおられることと思います。

苦手意識がなくなるくらい、テキスト読み、過去問、問題集をこなしていくことが大切です。

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