社労士の勉強方法2年目 part10

未分類

2年目の社労士勉強、いよいよ本格的な講座に入りました。1年目は独学で過ごしましたが、2年目は予備校の講座を受講しています。大原の社会保険労務士経験者合格講座です。

いよいよ、今回から社会保険の分野に入っていきます。ここからは一つ一つの科目が分量が多く、テキストも分厚いものになっていきます。

健康保険法

今回は健康保険法です。社会保険労務士の数あるテキストの中で一番分厚く、一番分量が多い科目です。社会保険の登竜門といった感じでしょうか。

健康保険法の勉強は、後々、厚生年金保険法の勉強にもつながります。標準報酬月額の考え方はそのまま厚生年金法につながりますので、健康保険法の理解が社会保険法の理解を左右するといっても過言ではないくらいです。

社会保険法は、

  • 健康保険法
  • 国民年金法
  • 厚生年金保険法

の3科目です。これと、社会保険に関する一般常識で構成されています。

この3科目の中では、現役世代の人は健康保険法が一番なじみがあるのではないでしょうか。普段の生活で病院に行くこともあると思いますが、その際に一般に「保険証」を病院に提出しますが、その効果で、診療報酬の7割が保険から支払われ、自己負担は3割になります。

日本は国民皆保険制度が確立されているので、病院に受診することのハードルがものすごく低いです。ちょっと熱が出ただけで、気軽に病院にいける風潮です。例えばアメリカでは、国民の全員が健康保険制度に入るという制度が確立されていないので、民間の健康保険に入るのが一般的です。この民間の健康保険も入ってない人は、ちょっと病院で診てもらうと、高額の診療費用が掛かります。

この、健康保険の制度を勉強していきます。

健康保険法の勉強方法

健康保険法の勉強に入る前にテキストを一読するのは、他の科目と同じです。ただ、この一読は分量を把握するためのものです。

もちろん、健康保険法の全体の流れをつかむことも重要ですが、一つ一つの理解は、講義を進めながらでないと、理解できない部分が多々あります。あまり、細部にこだわらず、目次と、大見出し、中見出し、小見出し、図や表、を見て、参考として一番細かい字で書かれている箇所は読まずに飛ばしてもいいくらいです。

こうして、全体の分量を把握して、「あー、なかなかの分量だなー!」と思いながら、講義に挑みます。あとの進み具合のペースは、予備校の講義に任せるとよいと思います。

独学の方は、1か月弱、3週間くらいで健康保険法を一通り終わらせるくらいのペースで進めるとよいと思います。目次を見て、1日目ここからこここまで、2日目ここからここまで、という風に計画を立てていきましょう。そして、3週間くらいで一通り終わらせるペースです。

独学の方は、細かい部分が分からないことが必ず出てきます。講義を受けていても分からないことが出てくるので、独学なら必ず出てきます。講師への質問もできないので、インターネットの情報や複数のテキスト、書籍で確認して、理解していくという過程が必要です。

計画を立てていくときは、一日の分量を少し余裕を持った計画が良いと思います。健康保険法は一つ一つ着実にものにしていきます。ややこしいところが必ず出てきますので、一つ一つつぶしていくイメージです。

数字の暗記もたくさんあります。ただ、この数字は毎年の法改正で変わっていきますので、法改正情報にも気を付けながら見ていきましょう。

私が苦労したところは、権限の委任や、事務の委任、財政のことや、お金の流れなどのちょっと地味な分野です。なかなかイメージがわかないので覚えづらかったです。

あと、高額医療の計算は知っていたほうがよいですが、そこにあまり注力すると、時間が取られてしまいます。一度理解したら次に進めていきましょう。全く飛ばすと、選択式試験で出されると、手も足も出ないので、一通りは理解して、2週目3週目で復習する感じでよいと思います。1週目で完璧を目指すより、健康保険法全体の理解のほうが重要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました