今回は、なぜ私が社会保険労務士になろうと思ったのかを、書いていこうと思います。
きっかけ
実は、どうしても社会保険労務士という職業になりたい、という思いではありませんでした。きっかけは、自営業として独立開業できる職業になりたかったのが始まりでした。士業には昔から興味がありました。独立開業できる資格だからです。
なぜ、独立開業にこだわるのかというと、私はチームプレイが煩わしく感じてしまいます。会社組織では、当然、他人と仕事や作業をチームプレイでこなしていくことが前提となります。そんなこと当たり前のことですが、それが私にはすごく煩わしく感じてしまうのです。当然、自分の思い通りにならないこともあるし、自分のやりたくないと思うことも、やらなくてはならないことがあります。そんなこと、会社で働くなら当然のことですが、それが私にはものすごく煩わしい。やりたくないことは、やりたくない。
チームプレイ
チームプレイといえば、スポーツもチームプレイが苦手なのです。パスしたり、チームメイトにつないだり、うまくいった時はものすごく快感なんだけど、それ以上に、自分の思い通りにならなかったときのほうがもどかしい。
なので、小学校までやっていたサッカーをやめて、中学校では卓球部に入部しました。卓球は自分だけの実力で勝負できるので心地よかった。ただし、ダブルスはパートナーとの息があるので、やはり苦手でした。
なので、今まで趣味や娯楽は全部、自分だけで勝負できるものに偏ってしまっていました。ボーリング、ビリヤード、ゴルフ、ダーツ、将棋などなど。
でも、観戦するのはチーム戦がとても面白い!サッカー、野球、バスケットボール、ラグビー、バレーボール、アメリカンフットボールなど。とても面白い。とても面倒くさい自分です。
いろいろなことを経て、独立開業できる仕事の中で、昔から興味があった士業の中の社会保険労務士に目標を定めました。
この先、ちょっと長くなりそうなので、今回はいったんここまでで、また次回にします。
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