社労士の勉強方法2年目 part8

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2年目の社労士勉強、いよいよ本格的な講座に入りました。1年目は独学で過ごしましたが、2年目は予備校の講座を受講しています。大原の社会保険労務士経験者合格講座です。

今回は労働保険徴収法です。

労働保険徴収法

労働保険徴収法は単独の科目では出題されず、労災、雇用の択一式試験のうち3点分ずつに主題されます。つまり、労災7点、徴収法3点で合計10点。雇用7点、徴収法3点で合計10点です。徴収法では合計6点分が出題されます。

そして、徴収法は選択式試験はありません。択一式のみです。

択一試験の足切りが4点ですので、徴収法を完璧にしておけば、かなり心のゆとりができてきます。

しかも、この徴収法は満点が狙える科目です。過去問を見ていくと出題パターンの傾向がつかみやすいので対策が取りやすいです。ただ、年によっては、手続きの細かいことが出る年があるので、その時はその問題はあきらめます。他の受験生もおそらくできないでしょう。

徴収法の勉強方法

徴収法の勉強方法は、講座に合わせてテキストの最初から順番にこなしていくことです。最初にざっと一読してももちろんいいのですが、一つ一つの手続きのことですので、講座に合わせて進めていく方法で十分かと思います。

この科目は、一つ一つ丁寧がモットーです!テキストを読み込み、過去問、問題集をこなしていくという王道ルートで、ほぼ完ぺきになると思います。完ぺきというのは実務ではなくて、社労士試験において、他の社労士受験生が得点できるところは必ずとれる状態ということです。

テキスト以上に細かい手続き、行政手引きや通達、Q&Aなどから出ると、その問題はあきらめてしまいます。ただ、5肢あるすべてが手も足も出ない全然わからない問題はないので、分かる肢をたよりに解答していくということになります。

 

徴収法に関しては、王道ルートで全問正解を狙っていきましょう!

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